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HRT治療とは

HRT治療は更年期障害の治療として有名なもので、女性ホルモンの不足から起こる様々な症状の予防や改善のための治療法です。

HRTは「Hormone Replacement Therapy」の頭文字をとったもので、日本語に訳すとホルモン補充療法を意味しています。

更年期障害の原因は卵巣から分泌されるホルモンの量が減少して、その結果として自律神経が失調することによるものです。更年期障害で現れる症状の多くは自律神経の乱れからくるものが多く、それを回復させるためにはエストロゲンを補充してあげればよいのです。

しかし、エストロゲンだけの補充では、生理の出血や乳房の張りといった不快な症状を伴うことがあります。これらを予防するためにはプロゲステロンも一緒に補充してあげる必要があります。

HRT治療では、閉経前後に体内で不足しがちになるエストロゲンを飲み薬や貼り薬によって補充していきます。

エストロゲンを補充していくと3カ月程度で更年期障害の多くの症状が劇的に改善していきます。HRT治療によって自律神経のバランスが整うと、特にほてりや発汗、冷え、動悸といった血管系の不調や神経症状であるうつ症状などが改善されやすいと言われています。

また、皮膚や粘膜の乾燥や萎縮についても高い効果が得られ元の若々しさを取り戻される方もいます。HRT治療は特に閉経後すぐに始めた人ほど効果が現れやすいと言われています。

HRT治療は、欧米では約40年程前から行われている治療で、更年期症状さけでなく心臓血管系の障害や骨粗鬆症の予防や治療法としても有名なものです。

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