女性ホルモンWEB TOP → 女性ホルモン補充治療 HRTの投与方法

HRTの投与方法

HRT治療のホルモン投与(服用)方法には様々なものがあり以下の4種類に分けられます。

・周期的投与法
エストロゲンは休薬期間をおかないで投与し続け、プロゲステロンだけ決まった期間に周期的に服用していく方法です。この方法によって擬似月経が起こるのでプロゲステロンの服用後に少しの出血がみられます。この方法は閉経前の方や閉経後間もない方を対象にしています。

・逐次的併用法
エストロゲンとプロゲステロンの両方とも7日間の休薬期間をおいて投与していく方法です。詳しく説明すると、エストロゲンの服用は21日間、そのうち後半の10日間だけプロゲステロンを同時に服用していき、その後7日間を休薬期間としてその期間に出血が起こります。

・持続併用投与法
エストロゲンとプロゲステロンの両方を併用して連続投与していく方法です。プロゲステロンを併用する理由は子宮体がんを予防するためです。不規則な出血が起こりますが、治療を継続していくうちに自然に止まります。周期的投与法と同じ効果を得られます。

・エストロゲン単独投与法
作用の穏やかなエストロゲンを使用して単独で投与していく方法です。エストロゲンだけを長期間投与し続けることによって、子宮体がんのリスクが少し高くなってしまいますので、すでに子宮を摘出されている方を対象にしています。

HRT治療を長期服継続して行うことへのリスクを危惧される声もあるようです。治療の目的が更年期の症状を改善するためであれば、3ヶ月程度で改善の効果がみられるようになるので、改善され始めたら医師と相談するようにしましょう。

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