女性ホルモンWEB TOP → 女性ホルモンと病気 早発閉経

早発閉経

早発閉経とは、卵巣の中にある将来排卵すべき卵子が年齢が若いのに無くなってしまったり、卵子があったとしても卵子の発育状態に障害があったりといったような卵巣機能が働いていない状態のことを言います。

早発閉経は具体的には43歳未満で月経が無くなってしまうことを言います。早発閉経は病院で血液検査をして女性ホルモンの量を検査することで判明することができます。

早発閉経の原因は不明な場合が多いのですが、原因として考えられているのは染色体異常によるもの、卵巣の放射線被爆によるもの、抗ガン剤による卵巣障害、自己免疫疾患によるものなどがあります。

早発閉経による卵巣機能の回復は期待できず、自然に排卵が回復して月経が起きることはあまり見込めないので、治療には女性ホルモンの欠乏を補う女性ホルモン補充療法を行うことが多いようです。

また、ホルモン補充療法などの薬物治療以外には、治療の一環として植物性エストロゲンといわれるイソフラボンを多く含んでいる豆類などを多く摂取したり、運動を積極的に行ったりといった日常生活の指導を行います。

若い女性では、過度なダイエットやストレスが重なることで、長期間月経が無い場合も多いようです。これらの原因による無月経の場合は、血液検査で女性ホルモン値を調べてみると女性ホルモンの値が正常に近く、卵巣の中にも卵子が存在するため早発閉経とは異なることも多いと言われています。

月経不順の自覚症状がある場合は、必ず婦人科で検査してもらうようにしましょう。

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